090816_2_黄蓮谷右俣
8/16(日)6:00出発。濡れた装備をパッキングしながら快晴の中、遡行を開始。もう昨日に核心部を過ぎたからロープはいらないだろうと思っていたが、3回出した。
滝の右の直登をU竹さんに任せた時(このときハーケン2枚をアンカー用として打ったが、ビレイ中に中に1枚が簡単に抜け残りの1枚でビレイしていた。恐ろしいことをやってしまった。)と、又別の滝で左岸から巻きを入れるのに、名前もわからないナメ滝の左から1ヶ所残置スリングが3つ垂れ下がっている。私はA0で登ったが、二番手のU竹さんは「ロープを出してほしい」とコールされ、すぐにザックから取り出す。
今回の二人の役割分担は、るーとファインディングはU竹さん(私は遡行図だけで1/25000地図はあまり見ない。だって沢伝いに行けば頂上にいけるから)、私は少しヤバイ岩壁登攀担当となった。だからトップが始終入れ替わり、よい緊張感が均等に味わえられた。
やがて沢は細くなりブッシュ帯に入りだす。稜線は近いはずだ。高度差100mぐらいだろうか。永遠と思われたやっとブッシュ帯を抜け出し、ヒョイと稜線に抜け出す。今藪こぎをしてきたルートは、正規のルートから少し左にはずれたが、まあ良しとしましょう。
甲斐駒のピークまで200mほど登る。一般登山客のギャラリーはいたが、沢靴を履いた二人に誰もどこを行ってきたのか聞いて来るものはいなかった。こちらは聞いてほしくて仕方が無かったのに~。







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